・Ghost-P9
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<野営キャンプ近くの装甲車両の尋問室となった作戦室で>

スコット:
「月からだって?! 博士、あなた 彼女が本当に月から来たと言うのか?」

(ホーイ博士、Sarya、およびスコットのいる部屋)

ホーイ博士: 
(スコットに向かってメルトラーティ語で):「ええ、私は、彼、ガンツ・ホスクのようにテレパシック読解を習得していません。けれども私はもしメルトランのサーヤが嘘を言っているとは思えないのですが・・・」

サーヤ:
「私の理論ははっきりしているわ、博士。 私が話したとおりに間違いないわ。どうか 私の剣をお願いします・・・」

スコット:
「事情が明らかになるまでは駄目だ!どの位の人々がここにいたのか?貴女はどのようにしてここに来たのか?君の目的は何だ?」

サーヤ:
「司令官、私は何を望んでいるかなんて全く的外れだわ。私は、この世界人々を調査し、この世界を巡る為に私達の世界(月)の人々によってここに送られたの。私は必要なときに必要な場所であなた達に貢献することができるわ」
私の故郷・・・・司令官、 戦争以外記憶にないような世界を想像できるかしら?人間、地球人とゼントラーディが生きる為に瓦礫の中で苦闘することなしに共に平和に生きていける場所・・・そういう場所が出来るとよいと思っています。
そうして私の姉妹達は、その足でこの世界を助けるためにその人々によってここに送られました!それ以外に私のいる意味はないわ・・・」

「司令 官バーナード 私の言うことを聞いて!この場所を破壊しつくしたそれはきっとまたここに戻って来るわ!」

「そして 私だけがそれを止める ことができます」