サーヤ：
「ゴーストよ、司令官。 私だけがあの怪物を眠りに就かせることが出来るわ」
 
 

ホーイ博士：
　　　「ヘス　ミンナ？　グレンーヨシュ？　ヒイア　ヘス　モッツ・サ？」
　　　（あのゴーストというのですか？姉妹よ？
　　　　貴女があのさまよえる魂を鎮める為に来たというのですか？）

＜作者ブルースの注＞：（ホイ博士はＴｉｒｅｓｉｅｎ言語を話しています。彼の話し方にはゼントラーデイ語の地球における訛りが入っています。）
 

>[ホーイ、Sarya、およびバーナード]
 

ホーイ博士：
「司令官、今日は遅いですからこれまでに。 たぶ ん、私達は朝に作業を再開できます。 作業にメルトラーティのサーヤを同行させましょう？」

サーヤ：
「私の剣を！バーナード。 手遅れになる前に」

バーナード ： 「いいや、まだだ 。 私は、貴女を信じると確信したわけではない。明日そのことを議論しよう」
 

（Sarayaとスコット）

サーヤ：
　　「 ネグロンタ、マイクロン！　ネ、テレイン　ト　セス　リール、アン　ヴェエイン！」
　　　（このわからずや！あいつが戻ってくれば明日は無いかも知れないのよ！ ）

スコット：
「 我々は夜明けにここを出発します。 もしあなたの言う「ゴースト」がそれ以前に戻ってくるならば、我々がそいつを処理します。けれども私は武装したよそ者に私の車内通路を歩き回らせておくわけにはいかないのです、博士？」

サーヤ：
「・・・・・・」

（Sarya 去る）

スコット：
「 会話はそこで終わった けれども、私は村を破壊したそいつは、このキャラバンの誰もが始末に終えないものだと後でようやく分かった。スコット・バーナードを除く全てが … 」